子どもの時間、大和郷幼稚園の園庭で遊ぶ子どもたちの写真

大和郷幼稚園の生活

教育方針

本園の教育方針

人・自然・事物とのかかわりの中で、心も体もしなやかでたくましく、自己コントロールのできる子どもに育てる。

よく動く(よく感じ、よく考え、よく表現する)心と体を仲間と共に育てる。

試行錯誤をしながら、“つくる”体験を積み重ね、自己肯定感を育てる。

各学年保育のねらい

年少組
園生活に慣れ、保育者や友達に親しみ、安定して遊ぶ。
水、土、粘土など原初的な体験をする中で、感性と表現の源を培う。
年中組
心と体をよく動かし友達と遊ぶ体験を通し、思いやりや共感する心と体を育てると共に、集団生活の習慣を身につける。
不思議を感じ、好奇心を育てる。
年長組
仲間と協働しながら、自分たちの遊びや生活を見通しを持って考え創り出していく。
仲間と共に不思議を探求する姿勢を育て、自分の思いを言葉で伝えあい、考えあい、小学校での学びの基を培う。

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幼稚園の生活

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保育の特長

育つ力がよく見える幼稚園です。

遊びを中心とした生活の中で、よく感じ、よく考え、よく表現する子どもたちの自発性を大切にします。

友達・仲間の中で、一人ひとりの自分づくり、人との協調、協働を援助します。

本物との出会い、自然がもつ教育力を重視します。

心と体をよく動かして「つくる」体験を大切にします。

幼児教育の様々な分野の専門家達と共にお子様の幼児期を豊かにします。

おとうさま、おかあさまと共に育ちあいたい私達です。

小さな生命がたくさん生まれ、子どもたちと生活しています。

異年齢交流の中であこがれ、思いやり、何よりも学ぶ(まねぶ)力が育ちます。

季節の実りを調理し食育にも力を入れています。

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大和郷幼稚園の一日

大和郷幼稚園の一日。登園から降園までの時間の流れを記した図。

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安全について

防災

園児の防災訓練:地震・火事を想定して、年に5回行います。幼稚園中で遊んでいる子どもたちは、地震予知装置の警報が鳴ると、耳を澄ませます。指示に従って250人の点呼が5分内で取れます。
園外保育の際も現地の防災対策の情報をとり、備蓄品をバスに積み込んでいきます。
放射能対策では、土と自然と水と共に在る子どもたちの生活を守るため努めてまいります。
また、保護者の皆様に「さあ、幼稚園で思い切り遊んでおいで」と子どもたちを幼稚園に出していただけるよう、保護者の方の不安に寄り添っていきます。

保護者への引き渡し訓練を、5月に行います。

防犯

教職員・保護者・そして地域である大和郷の方々が子どもたちの、地域の安全を守る意識を高めています。教職員は、年に2回、警察署の協力を得て防犯訓練を行います。

防疫

集団の中で生活する子どもたちの幼稚園での生活を、伝染性の病気から予防するために、保護者の皆様にご協力いただきます。特に、インフルエンザなど熱が下がってからの措置を守っていただきます。

その他、PTAの協力を得ながら、けがを含めた危機管理意識を高めていこうと努めています。

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