園だより園だより

学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成29年12月19(火)

園長 永田陽子

みんな一緒が楽しいが実感できた2学期!

2学期の後半は、楽しく充実して終わった運動会の経験が、園生活の中に見える形で表れてきました。年少さんは友達の輪が広がり、お店屋さんごっこ、電車ごっこなど3〜4人の仲間で遊ぶ姿が見られるようになり、楽しい会話がたくさん聞けるようにました。年中さんは、お店屋さんごっこ、お化け屋敷ごっこ、鉄棒や木登りに挑戦する子どもたち、友達と一緒にしたい気持ちや友達に刺激されてやってみようという気持ちがいっぱい膨らんできました。運動会で皆と一緒に回したパラバルーンの経験で繋がったという思いが活きているのでしょう。年長さんは運動会に向けてのそれぞれの競技や役割の話し合いから、本番とその後に渡って沸き起こるいろいろな感情をみんなと一緒に味わいました。12月に行われた「子どもフェスティバル」では、お客様をもてなすことも大切にし、思わず買いたくなるようなお店屋さんや思わずしたくなるようなゲームなど盛り沢山で、ワクワクドキドキ参加しました。よく考えよく工夫していてビックリしました。宣伝係、接客担当、レジ係、お金が足りなくなった人がいるとクレジットカードを作って渡すなど自分で役割を見つけ動いていることにも驚きました。モグラたたきコーナーでは汗を流しながらモグラになりきっている子もいました。素晴らしいの一言です。あの子どもたちのキラキラした笑顔が忘れられません。

2017年も終わりに近づいてきました。元理事長先生と卒園生保護者の山本さんから頂いた餅米でお餅つき、もも組の米倉さんから頂いた蒼藁で注連縄づくり、木村さんと一緒にした門松づくり、まゆ玉づくり、大掃除など、皆で新しい年を迎える準備をしました。年末はお忙しいと思いますが、今年の出来事をご家族でいっぱい話をしてください。対話は想像力や考える力を育みます。こんな時間も大切にしてください。

昨年度も配布しましたが、運動会後、子どもたちの運動面の育ちについて話し合いをしました。幼稚園で展開している遊びの中でどんな力がついているかを表にしました。3年間の流れを見通して、冬休みはご家族でたくさん体を動かしてください。

2学期は、お母さま方のご協力が沢山ありました。感謝の気持ちで一杯です。運動会のお手伝い、遠足の引率、保護者会の未就園児の預かり、大掃除などなど有難うございました。

嬉しいお知らせです。講談社さんから、「大和郷幼稚園の子ども達と保護者の皆様へ」と沢山の図鑑や新書をいただきました。集会室の本棚に入れておきますのでどうぞご活用ください。

<お知らせ>
焚き火の日(雨天中止)   ※自由参加
日時:12月23日(土) 10時30分~12時30分 ※12月日程表から変更しています
・参加される方は、準備から後片付けまで皆さん一緒に楽しく過ごしましょう!
・食材は自由にお持ちください。
・分け合いましょう。

ご家族や卒園生、お近くの方々など、皆様のご参加をお待ちしています。

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学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成29年11月16日(木)

園長 永田陽子

運動会を終えて

らっせーら らっせーら

今年の運動会は、雨天で延期が続き水曜日となりましたが、天候に恵まれ予想以上の方々がいらして下さり思い出に残る素敵な会となりました。六義公園運動場を行事で使う場合には、運動会本番と延期1日しか取れません。2日続けて雨になったらと大変困っておりましたところ、沢山の方々が気にして下さり、予備日を3日も取ることができました。感謝の気持ちで一杯です。また、雨が予想されていたので、先生方は子どもたちの作った作品(動物の絵や入退場門や万国旗など)に雨がかからないようにブックシートを張ったり、ビニールをかぶせたりしました。子どもたちは幼稚園中にてるてる坊主を飾りました。このように前向きな気持ちで過ごし、子どもたちは「願っていれば いつか きっとできるよ」と気持ちを伸ばすことができました。そして当日は素晴らしい晴天、大和郷幼稚園の運動会のための晴れでした。子どもたちはため込んだエネルギーをしっかりと出し本気で取り組むことができました。集団の素晴らしさです。これも保護者の皆様のお蔭です。お力添えや心のこもった応援をありがとうございました。年長さんは、自分達の競技だけでなく、司会やお手伝いもドキドキしながら頑張りました。さすが大和郷幼稚園の子どもたちです。とても立派でした。運動会後、子どもたちはそのやり遂げた満足感で、より主体的に遊び込んでいます。

今年の運動会のテーマは、“動物”と“88周年おめでとう”です。年中さんはモンキーゲートを作りました。「アイ アイ」の歌を歌いながら、いろいろなサルのポーズを描きました。年長さんはスピードゲート。速く走る動物に注目。「どんなポーズが速く見えるかな?」といろいろなポーズを研究しました。その経験が自分達の走りにいかされていました。年少さんは、一人一人の返事がとても立派でした。不安そうにしていた入園当初を思い出し、感激でした。いろいろな動物になって楽しいお出かけもしました。また親子で力を合わせて作ったケーキは美味しそうでした。年中さんは、パラバルーンで「タヌキのお腹」「ハリネズミの針」「パンダのお尻」を表現しました。子どもたちの気持ちが合っていて、とても素敵でしたし、クラスのまとまりが伝わってきました。年長さんは、伝統の荒馬踊りとやまとむら体操、リレーなど誰一人として力を抜くことなく仲間と協力していました。荒馬踊りでは、扇や花笠、馬を作り、勢いのある踊りを見せてくれました。リレーでは、自分が何番を走るか、どうしたら勝てるかを考え、何度も順番を組み直していました。当日の順番が決まった前日、「先生、私スタートなの。でも他のクラスには言わないでね」と嬉しそうに伝えてくれました。友達から押してもらった嬉しさもあったでしょう。任されてする初めての経験だったでしょう。また、子どもたちは一回一回の練習の順番を決め、本気で戦っていました。本番もその一つでした。このような流れができるのも、1学年が3クラスある大和郷幼稚園ならではできる体験でしょう。今年もまたたくさんの感動とドラマがありました。

運動会の感想・貴重なご意見を有難うございました。PTAの方々が毎年、より良くするためにいろいろと工夫を重ねてくださり、またまた改善された部分がたくさんあったかと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。

年長さんは、アルバムの表紙の絵を描いたり、写真撮影、CDのレコーディングなど、卒園に向けての活動をこれから行っていきます。残り5か月、残り少ない時間を大切に過ごしていきましょう。

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学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成29年9月22日(金)

園長 永田陽子

活気に満ちたスタートです!

二学期が始まりました。きっと、夏休みにご家庭で充実した経験をしたのでしょう。子どもたちは逞しくなりました。皆の笑顔から幼稚園が始まるのを今か今かと楽しみにして待っていた気持ちが伝わってきました。

夏休み中の一番の話題は、拳半分ぐらいの大きさの雹が降ったことです。凄かったです。幼児教室が終わった後でしたので子どもたちに怪我はなかったことが幸いでしたが、庭の欅を始め全ての木々、プランターの花々、日除けのタープなどが被害に遭いました。排水溝には雹に打たれて落ちた木の葉が詰まり、庭は冠水してしまいました。心配して頂き、お子様と一緒にお手伝いに来て下さった保護者の皆様、本当に有難うございました。大きなゴミ袋が36個にもなりました。 天災は思い掛けずにやってきます。子どもたちが植えた稲の苗もだいぶ育ってきた頃でしたし、食べごろの茄子やトマトもやられてしまいました。自然への畏敬の念を感じざるを得ません。でも、植物は手入れをすれば、またぐんぐん育ちます。そんな植物の生きる力からはたくさんのエネルギーを貰えます。

先生方は東京都私立幼稚園連合会主催の夏の教育研究大会で、1年間研究を重ねてきた「園庭の環境」についてポスター発表しました。大和郷幼稚園の豊かな園庭の環境を、それぞれの学年の育ちを保障するためにどう構成していくのか?その視点を明確にしました。その他にも、先生方は様々な研修に励みました(PTAの方々から研修費を援助していただき有難うございました)。来年度から教育要領が改定されます。これからは主体的で対話的で深い学びが必要とされ、それは豊かな遊びの中で総合的に育まれると言われます。その中で再確認したことは、‘遊びを中心とした保育’‘子どもの主体性を尊重すること’の大切さです。これは大和郷幼稚園の保育の根幹です。そのためには環境構成や教材研究を深め、それを見える形で保護者や周りの方々に伝えていくことで、保育の質が更に高まっていくと考えています。2学期もそれぞれの学年のドキュメンテーションが見られるでしょう。子どもたちも自分たちの活動の写真を見ることで、経験を振り返り楽しんでいますが、保護者の方々も是非ご覧になってお子さんと会話を膨らませて頂きたいと思います。子どもは自ら話すことで経験の質を深めていきます。

2学期は、空が美しい時です。今年の十五夜は10月4日です。お月様もたくさん見ましょう。また秋は風も爽やかで気持ちの良い季節です。たくさん歩きましょう。歩くことは、身体の基礎を作ります。また、自分の身体を自分で守ることも学びます。身体を動かす喜びを存分に感じながら充実して過ごしてまいります。どうぞよろしくお願い致します。

今年も8月27日に、辻堂海岸で地引網を行いました。当日は、97家族、333人で網を曳き、大漁で、鰯や鯖は山のように獲れました。また、シラスの釜揚げの味は格別でした。お手伝い頂いたパパ会の皆様、本当に有難うございました。

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学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成29年7月13日(木)

園長 永田陽子

楽しいことが いっぱい!

新しい出会いに、わくわくどきどきしながらも大きくなることの喜びで始まった1学期が終わります。子どもたちは、好きな遊び、好きな場所、好きな友達を見つけて思いきり遊んでいます。そして今、どの子も幼稚園は楽しいことがいっぱいあると感じているように思います。そんな姿をみていると、もっと遊んでいたいでしょう。休みになってしまうのが残念!と、学期の終わりにはいつも思います。

年少さんは、ドロドロになって遊ぶ子、スカートを履いてままごとを楽しんでいる子、友達の楽しそうな様子に刺激されて、初めてすることがどんどん増えています。みんなキラキラ楽しそうです。

年中さんは、友達関係が広がり、群れて遊ぶ姿が見られます。鉄棒や木登りに夢中に取り組んでいる子が多いです。自分で身体を使って習得していくことが自信につながっていきます。

年長さんは、独楽回し、縄跳び、誕生会の司会など自分で挑戦するものがたくさんあります。自己課題に向かって真剣に取り組んでいる姿に惹かれ、周りの子も応援します。できた時の喜びは格別です。

先日、各学年の子どもの姿をカラー写真入りでご紹介しました。これは年2回発行しています(次回は11月です)。先生方は、クラスの子どもの様子を一人一人捉えて自分の保育を振り返り、学年で話し合い学年としての姿を確認し、大和郷幼稚園の3学年の子どもの姿を共有しました。自分のお子さんの学年だけでなく、他学年の様子もご覧いただき、3年間の子どもの育ちを楽しんでください。

夏休み中の過ごし方については、お子さんとご家族でどのように夏休みを過ごそうかとたくさん話し合って計画してください。普段できないこと(ご家族の方々や祖父母の方々とたっぷりと関わること、生活に追われずゆっくりと自分の好きなことをすることなど)をしましょう。その中で楽しみに待つことを経験して欲しいです。大和郷幼稚園の子どもたちはたくさんの不思議を発見すると思います。子どもたちが自分で考え自分で気づき自分で調べることを大切にしてください。

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大和郷幼稚園
平成29年6月8日(木)

園長 永田陽子

楽しいこと いっぱい!!

新しい生活が始まってそろそろ2カ月が経ちました。子どもたちは元気一杯遊んでいます。今年度は、例年よりも早めに年少組前の欅の横に粘土質の土山を作りましたので、4月から子どもたちはドロドロになって泥の感触を楽しんでいます。年少さんは、泥に触ることや裸足になることが初めてのお子さんもいたと思いますが、ためらうことなくじっくりと遊んでいます。自然豊かな園庭だからこそ経験できるのでしょう。また、行動範囲が広いです。2階やリズム室に行くなど、幼稚園にあるものや人に関わり面白そうな遊びを楽しんでいます。

年中さんは友達関係が広がり、新しいクラスの友達も加わるようになり群れて遊ぶようになりました。日ごとにラーメン屋さん・たこ焼き屋さん・お寿司屋さん・お花屋さんといろいろなお店屋さんができます。「園長先生、来て!」と呼ばれて行ってみるとみんなとても楽しそうに動いています。同じ場所に一緒にいながら友達の動きを見たり感じたりしながら、自分なりの加わり方で一人一人がよく喋りよく動いています。年中組の時にこの経験をたくさんしていくと、年長組になって、それぞれが生かされながら活動が深まる協同的な学びになっていきます。このような何だかよくわからないけど楽しいという繋がりを大事にしていきたいと思います。

年長さんは、年少さんのお世話で自信がつき、自分たちの生活への取り組み方が変わってきました。意欲をもって誕生会の司会を名乗り出たり、年少組の誕生会では『まんまるさん』『ふうせんルルル』を歌ってくれたりしました。また、鉄棒・木登り・縄跳び・独楽回しなど自己課題に向かって挑戦する姿勢がいろいろな場面で見えてきました。園庭の遊びが楽しい時です。たくさん遊んで心も身体も大きくなっていきます。

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学校法人大和郷学園
大和郷幼稚園
平成29年4月25日(火)

園長 永田陽子

出会いの時

ご入園、ご進級おめでとうございます。

園庭や遊び原っぱは、秋に植えたチューリップ、ムスカリ、菜の花などの花々が咲きみだれ気持ちがいい春です。今年度は、102名(年少組92名・年中組10名)の新入園児を迎え、合わせて278名の元気パワーで楽しい生活が始まりました。子どもたち、保護者の皆様も新しい生活に期待の気持ちで一杯のことと思います。年中さん・年長さんは一つ上の学年になった喜びや小さい子が増えた嬉しさに心弾んでいます。先生方も新しい出会いにワクワクしています。

年長さんは、年少さんのお世話に張り切っています。じっくりと相手のペースに合わせて動いている子、自分のペースに乗せようとしている子など関わり方はいろいろですが、その中で思い通りにいかないことがたくさん起こります。自分から相手を感じながら主体的に動く初めての経験なのでしょう。相手の反応を感じながら関わり方を変えたりなどその子なりに試行錯誤しています。やり終えた時の笑顔は満足感で満ち溢れています。年中さんはクラスが変わりましたが、新しいクラスに拘ることなく、新しい環境に喜びを感じながら新しい遊びを見つけています。年少さんは、朝、お家の方と別れるのが寂しいけれど、遊びも楽しくて、帰りたくないほどの子もでてきています。皆が自分たちの生活の第1歩を歩み始めました。気持ちは未来に向かっての希望で一杯です。新しい環境への馴染み方は一人ひとりそれぞれです。焦らずにゆっくりと楽しみながら馴染んでいきましょう。環境が変わった時は、新入の方に限らず進級の方々もみな頑張っています。お子さんの体調に合わせてゆっくりと休める時間をとるように心がけていきましょう。

人生の大切な基礎をつくる幼児期を大和郷幼稚園で過ごしてくださることに大きな責任と幸せを感じながら、この出会いを大切にして参ります。子どもたちにとってよりよい環境を考えてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


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